JUN

BUSINESS MODEL

私たちの強みは2つのダイバーシティ

JUNのビジネスモデルの特長は、2つのダイバーシティ(多様性)にあります。「業態の多様性」と「ビジネススケールの多様性」です。私たちは「ファッションは糸へんだけではない、ファッションは文化である」と考え、服作りだけでなく食や音楽、ゴルフ場といった分野にも事業を広げてきました。その事業規模は、チェーンストアもあればオンリーワンストアもあり、一見しただけでは JUNが手がけていることがわからない業態も多々あります。バラバラに見えるかもしれませんが、スタート地点はすべて共通しています。

今、JUNが新たに掲げているのが、3つの“F”からなる「Vision FFF」。ファッション、フード、フィットネスという3つの大切な要素を、我々の専門分野の枠に捉われずに、より消費者の意識を考えながら付加価値として取り入れることを重視しています。なかでも、食は新たな発見に満ちている分野で、食のリテール開発には力を入れています。健康分野においても、今までにない“武道”をベースにした女性専用フィットネススタジオ「B.I.F BY NERGY(ビーアイエフ バイ ナージー)」の始動など、3つの“F”を横断し、JUNならではの発想で事業展開しています。

私たちのミッションは、ライフスタイルおよびソーシャルスタイルのイノベーターであること。社会とお客さまの暮らしに新しい風を起こすこと。どの事業もその強固な哲学に基づいてつながっています。 生活のどこかに、いつも JUNがある。お客さまにとってそんな存在でありたいと願っています。

  • DIVERSITY OF DOMAIN - 業態の多様性
    “武道”をコンセプトにした新境地フィットネス「B.I.F BY NERGY(ビーアイエフ バイ ナージー)」 、新しい食を提案する「EATART STUDIO(イートアート スタジオ)」といった数々の新業態は、JUNグループのポートフォリオに足りないゾーンを狙って立ち上げたわけではなく、「こんなことをして喜んでもらえたらいいね」「これっておもしろいよね」といった感覚的なものがきっかけで始まった事業ばかりです。ニューヨークの「Saturdays NYC(サタデーズ ニューヨークシティ)」など海外ブランドの導入も行っていますが、これも単に日本未上陸のブランドを持ってきたわけではなく、私たちが「これがいい、なんとしても日本にも紹介したい」と惚れ込んだところから出発しました。クリエイションを第一に考え、形にしたいというクリエイターの想いをどう変換して市場で展開していけるか。藤原ヒロシさんやモデルの梨花さん他、さまざまな分野の外部のクリエイターといち早く取り組むことで、数々のヒットブランドも生み出しています。どの事業においても共通しているのは、「本物として認められるものづくり」。ワイナリーも、もちろんワイン好きの方々に最高だと認められたい。私たちが好きだから、ワクワクするから。どの分野においても誠実にいいものを作り続けています。
  • DIVERSITY OF BUSINESS SCALE - ビジネススケールの多様性
    JUNには、駅ビルやショッピングセンターを中心にチェーン展開している「ROPÉ PICNIC(ロペピクニック)」や「ViS(ビス)」もあれば、中庭にツリーハウスを設けた「BIOTOP(ビオトープ)」や、駐車場跡地を活かして期間限定オープンした「THE PARK-ING GINZA(ザ・パーキング銀座)」といった、小規模ながらも個性的な店づくりで高く評価を得ている店舗もあります。社内に業務範囲の制約がないため、マス的な規模のブランドのみならず、インディペンデントなブランディングも得意としています。JUNは組織が“アトリエ的”。言ってみれば、それは個性あふれる小さな個人商店。その個人商店がたくさん集まり連携することで、ブランドの個性を活かしたまま大きな組織でのチェーン展開もできるのです。“規模を大きくすること”、“売上高を上げること”は企業の目標のひとつではありますが、それだけにこだわってはいません。具体的な数値に表れない部分、たとえばその事業はどれだけ影響力があるのか、社員が楽しんで自身のクリエイティビティを発揮しているのか、という点も価値として重視しています。