10.03.23
EARTH DAY TOKYO 2010
株式会社ｼﾞｭﾝ(本社：東京都港区､代表取締役社長：佐々木 進)は､昨年に引き続き環境活動の一環として､国内最大の市民による環境ｲﾍﾞﾝﾄ“ｱｰｽﾃﾞｲ東京2010”に､協賛いたします｡
――地球のことを考えて行動する日――
1970年に始まり今年で40周年を迎える｢ｱｰｽﾃﾞｲ｣は､大人からこどもまで､世界175ｶ国､約5億人が参加する世界最大の地球ﾌｪｽﾃｨﾊﾞﾙ｡民族･国籍･信条･政党･宗派をこえて､地球環境をも守る意思表示をする国際連帯行動です｡
2010年は｢愛と平和の地球の祭典｣をｺﾝｾﾌﾟﾄに､多様ないのちのつながり合い､共に生きる持続可能な社会を創ることを目指します｡
<ｱｰｽﾃﾞｲ公式ｻｲﾄ> http://www.earthday-tokyo.org/
―― 2010ｻﾎﾟｰﾄ内容 ――
(画像：全て2009年度より)
【ｸﾞﾘｰﾝ電力(※)の導入】
㈱ｼﾞｭﾝではｱｰｽﾃﾞｲ･ｱｸｼｮﾝの一環として､原宿･青山･ 代官山･恵比寿･白金地区にあるｼﾞｭﾝｸﾞﾙｰﾌﾟの店舗（路面店）や 駅広告にｸﾞﾘｰﾝ電力を導入します｡路面8店舗と表参道のmontoak に関しては､ｱｰｽﾃﾞｲ東京2010のｲﾍﾞﾝﾄ開催期間である4月17･ 18日の2日間分､原宿駅広告に関しては4月1日～4月30日の１ヶ月分(計4000kwh)のｸﾞﾘｰﾝ電力証書(ENERGY GREEN)を｢ｴﾅｼﾞｰｸﾞﾘ ｰﾝ株式会社｣より購入し､期間中それぞれの使用電力を風力発電による自然ｴﾈﾙｷﾞｰでまかないます｡発行された証書は各店舗に掲示し､ 活動の訴求も行います｡
【駅広告】
4月初旬から､原宿駅広告を利用してｱｰｽﾃﾞｲ東京2010のﾒｯｾｰｼﾞ を発信し､環境ｲﾍﾞﾝﾄへの参加を呼びかけます｡
【ADAM ET ROPE' Biotop】
4/17・4/18の2日間､「ｱﾀﾞﾑ ｴ ﾛﾍﾟ ﾋﾞｵﾄｰﾌﾟ」が“ｱｰｽﾃﾞｲ東2010”にﾌﾞｰｽ出展します｡
「ｱﾀﾞﾑ ｴ ﾛﾍﾟ ﾋﾞｵﾄｰﾌﾟ」のﾘﾆｭｰｱﾙ時に出た廃材で作られたｵﾌﾞｼﾞｪが出現。
その他、ﾎﾞﾀﾆｶﾙｼｮｯﾌﾟFUGAによるｸﾞﾘｰﾝｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄや、ﾂﾘｰﾊｳｽｸﾘｴｰﾀｰ小林崇氏による､ﾂﾘｰﾊｳｽ制作時のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映像も必見です｡
また､白金台でしか手に入らないBiotopｵﾘｼﾞﾅﾙｸﾞｯｽﾞのﾄｰﾄﾊﾞｯｸﾞやﾏｸﾞｶｯﾌﾟ、小林崇氏ﾌﾞﾗﾝﾄﾞ「TREEDOM」とのｺﾗﾎﾞの希少なつなぎや､Tｼｬﾂ･ｼｮｰﾄﾊﾟﾝﾂ･ﾜｯﾍﾟﾝなども販売します｡
【montoak(ﾓﾝﾄｰｸ)】
表参道のｶﾌｪmontoakでは､4月10日～25日､東京及び近郊の厳選し たｵｰｶﾞﾆｯｸ素材を使ったﾒﾆｭｰを､期間限定で展開します｡
【SIMPLE WRAPPING】(継続)
全国のｼﾞｭﾝｸﾞﾙｰﾌﾟの店舗では『ECOLO Me』と称して､お買い上げいただいた お客様に『簡易包装』をおすすめし､JUN GLOBAL ID ｶｰﾄﾞ(ｼﾞｭﾝｸﾞﾙｰﾌﾟ 共通のﾎﾟｲﾝﾄｶｰﾄﾞ)のﾎﾟｲﾝﾄを5ﾎﾟｲﾝﾄｻｰﾋﾞｽしています｡昨年の9月末より実施｡各店舗にPOPを掲示し､これまでに述べ11,000人のお客様 にご協力いただいています｡
なお､(株)ｼﾞｭﾝでは､代々木公園にて開催されるｱｰｽﾃﾞｲ東京2010のｲﾍﾞﾝﾄで､3/26(金)に全面ﾘﾆｭｰｱﾙｵｰﾌﾟﾝする 白金台Adam et Rope' の新しいｺﾝｾﾌﾟﾄｼｮｯﾌﾟ､『Adam et Rope' Biotop』として初の出展も予定しています｡また､ｼﾞｭﾝｸﾞﾙｰﾌﾟの一部の店舗ではｴｺﾛｼﾞｶﾙなｱｲﾃﾑを販売｡ﾎﾟｽﾀｰやﾌﾗｲﾔｰ､POPを店頭に設置し､“ｱｰｽﾃﾞｲ東京2010”を訴求､ｻﾎﾟｰﾄしていきます｡
(※)ｸﾞﾘｰﾝ電力
ｸﾞﾘｰﾝ電力とは､風力や太陽光発電等の自然ｴﾈﾙｷﾞｰから発電された電気のこと｡ｴﾈﾙｷﾞｰとしての電気そのものの価値と､環境付加価値(ｴｺ価値)を持った電力です｡この環境付加価値を電気と切り離して｢証書｣として取り引きすることを可能にしたのが､ｸﾞﾘｰﾝ電力証書ｼｽﾃﾑ｡発電施設を持たなくても｢ｴｺ価値｣＝ｸﾞﾘｰﾝ電力証書を購入するだけで手軽にｸﾞﾘｰﾝ電力を使うことができ､また､自然ｴﾈﾙｷﾞｰ発電所に証書の購入費用がわたることで､これからも地球環境や私たちの未来のために役立つ発電を続けていくことができます｡
<ｴﾅｼﾞｰｸﾞﾘｰﾝ株式会社>
ｸﾞﾘｰﾝ電力証書発行業者｡持続可能な環境ｴﾈﾙｷﾞｰ社会像を構想し､それに必要な知識社会型の環境ｴﾈﾙｷﾞｰﾋﾞｼﾞﾈｽを創造し､また､自然ｴﾈﾙｷﾞｰを軸にした地域自立のまちづくりを支援することを理念としています｡
