JUN

キャリアプラン

お客さまに「ありがとう」をいただけるように

入社年
2003年

入社したきっかけとこれまでのキャリア、現在の仕事内容を教えてください。

洋服が好きで、人に喜んでもらえることがしたいという想いで販売職を希望しました。JUNを選んだのは、ブランドが好きなこともありましたが、会社説明会で社員の方々の雰囲気や立ち振る舞いが素敵で、10年後に私もこんな素敵な人になりたいと思ったことがきっかけです。レディースブランドに配属後4年目に店長になり、6店舗経験しました。その後SDとなり戦略、VMD、スタッフ指導など様々なことに携わらせていただきました。2016年に産休を取得。2019年に復帰し、2020年に現職のCRM部に異動しました。

お客さまに「ありがとう」をいただけるように

販売を経験したことが、今のあなたにどんな影響を与えたと思いますか? 入社して最初の3年間で何を学び、どう行動すればいいか、アドバイスをください。

興味がある、と思ったことは「やってみたい」と伝えていました。1年目で知識はありませんでしたが、興味のあった雑貨コーナーのVMD担当に立候補しました。はじめは上手く出来ませんでしたが、楽しくて他店を見て真似したりするうちに上達し、のちにブランドのVMD担当をさせていただいたことは大きな自信となりました。
最初の数年は失敗することが許される時期だからこそ、たくさんチャレンジをしてよかったと思います。
また実際のお客様の顔や現場を知っていることは、誰を喜ばせるための仕事なのかという軸が出来たのでよかったと思います。

お客さまに「ありがとう」をいただけるように

仕事を行う際に、5RULESを意識するのはどのような場面でしょうか。

店舗で販売をしている時も、今も、何かを判断するときに特に意識していると思います。私は自社しか経験がないので、5RULESが考え方の基本となっています。

自身で5RULESの中でも注力しているキーワードや意識していることがあれば教えてください。

「Happiness for Everyone」 は好きな言葉です。どの部署でもすべての仕事は誰かの幸せにつながっているし、繋げていかなければならないと思います。お客様もお取引先さまも自分たちもみんなが幸せになる仕事をし、いい循環をつくりたいと思っています。

これまでの仕事の中で、社会やお客さまに対して「Social Style」につながる働きかけを意識して動いたことはありますか。それはどんな場面で、どのような成果につながったのでしょうか。

店舗にいるときは “お客様が満足” ということを丁寧に実現できるよう意識していました。お客様の背景を知り、いい意味でそれを上回る提案をする。そのためには同フロアの他店の商品をご紹介することもありました。お客様にも、そのブランドさんにも喜んでもらえて、のちにそれがこちらにもいい形で返ってくるという、うれしい経験をしました。

産休後公募で新しい業種を希望した理由を教えてください。また実際に働いてみていかがでしょうか?

公募当時、デジタルリテイリングでの募集でした。もっとたくさんの人にブランドの良さを知っていただくためには店頭だけではなく、デジタルの必要性を感じていました。公募の「お客様に喜ばれるサービスを作る部署」という言葉に、「これだ」と思い応募しました。店舗経験があるので実際のお客様の顔を知っていますし、店頭でなくてもたくさんのお客様に喜んでもらえる仕事をしたかったというのもあります。また長くお世話になったブランドに違う視点で貢献したい、という想いもありました。
ブランドから間接部門への異動は、転職したのでは?と思うくらいの違いに戸惑いました。スタートがコロナの影響でリモートだったということもあると思います。
業務に関してはしっかりと教えていただけるので、自身でも知識を増やしながらもっとブランドに貢献できるように目下奮闘中です。

時短制度を実際に利用されての感想を教えてください。

時短と、勤務時間変更(フレックス制度)を利用しています。時短勤務を利用することで子育てとの両立がしやすくなり、仕事を続けられています。また周りの人たちの理解もあるのでフォローしていただくことも多く、感謝しています。

今後、実現したいことは何ですか。具体的に教えてください。

ジュンのブランドのファンを増やしたいです。ブランドサポートや、サービスを通して「ありがとう」をたくさんいただけるように、もっと成長していきたいです。

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