JUN

キャリアプラン

「思いやり」と「ミーハー心」でお客さまに寄り添うブランドに

入社年
2015年

入社したきっかけとこれまでのキャリア、現在の仕事内容を教えてください。

大学で、グラフィックや服飾のデザインなどを学んでいました。進路を考えていくうちに、自分はデザイナーより人とコミュニケーションを取る仕事の方が向いていると感じ、作り手から売り手に進路を変更し、JUNにショップスタッフとして入社しました。JUNのキャリアプランをみながら、将来はプレス・プロモーションになりたいと思っていたところ、プレスの公募を見つけ応募しました。ショップスタッフとして2年半勤務したところでの本社異動でした。現在はLINEやメルマガなどデジタルプランや、ブランド施策の進行、インスタライブ出演などに携わっています。日々新しいことの連続なので、刺激的で充実した毎日を送っています。

「思いやり」と「ミーハー心」でお客さまに寄り添うブランドに

販売を経験したことが、今のあなたにどんな影響を与えたと思いますか? 入社して最初の3年間で何を学び、どう行動すればいいか、アドバイスをください。

お客さま目線で仕事を行うスタンスができていると思います。本社にきてから、実際のお客さまと接する機会は減ってしまったのですが、インスタライブやSNSなどを通じてお客さまのご意見を伺える機会を大切にしています。ショップスタッフとしての経験を活かし、また当時を忘れないように、悩んだ時やどうしたらよいかわからなくなった時は「お客さま第一」ということを思い出すようにしています。
入社して最初の3年間は、新卒のショップスタッフからプレスに異動したての時期だったので、毎日が勉強の連続でした。いつも積極的に仕事をし、先輩の真似をして、とにかく“仕事に慣れる”ことを目標に行動していました。

「思いやり」と「ミーハー心」でお客さまに寄り添うブランドに

仕事を行う際に、5RULESを意識するのはどのような場面でしょうか。

特に「Be Foolish」を意識することが多いです。プレスの仕事は撮影などでタレントさんやスタイリストさん、ヘアメイクさん、カメラマンさんなどクリエイティブな職種の方とお仕事させていただけることがあります。「かわいい!」「素敵!」というワクワクした感情を自分が楽しむことで、お客さまにもそれを伝えることができると思うので、ミーハー気分の時は思いっきりミーハーになって楽しみます!!! 笑

自身で5RULESの中でも注力しているキーワードや意識していることがあれば教えてください。

「Human First」と「Happiness for everyone」です。職種柄、社内外問わずさまざまな方と関わりがあります。仕事をしていく上で誰しもが、意見が食い違う時やうまくいかないとき、ナーバスな気持ちになると思います。プレスは、ロペピクニックの広報代表なので、たとえ自分がナーバスな気持ちになっていたとしても、マイナスな態度は絶対に取らないように気をつけています。関わる方と円満に良好に仕事をしていくために思いやりを持って行動することを意識しています。

これまでの仕事の中で、社会やお客さまに対して「Social Style」につながる働きかけを意識して動いたことはありますか。それはどんな場面で、どのような成果につながったのでしょうか。

異動して9ヶ月ほど経った頃、会社全体のイベント「JUNの文化祭」が行われ、その実行委員を担当いたしました。今までお客さまとは、ショップスタッフ、プレスとして<商品>を通じてのコミュニケーションだけでしたが、イベントを通して<経験>でお客さまに感動を与えるということを実感できました。当時は無我夢中でしたが、今思えば大変貴重な時間だったと思っています。社会の文化に影響を与えるような仕事に携わらせていただけたことに感謝しています。

エリアの販売スタッフから本社プレスになった経緯やその時の状況を教えてください。

もともとプレスに憧れがあり、そんな中プレスの公募があったので応募しました。関西エリアからの転勤でしたが迷いはなかったです。新たな環境で働けることにワクワクしていました。また、プレスの公募に受かった理由は、「募集要項にイラレ推奨と書いた中で作品を持ってきたのが私だけだった。そのガッツを買った。」でした。やってみて損、見せてみて損はないと思いました。笑

今後、実現したいことは何ですか。具体的に教えてください。

ロペピクニックを “誰でも1枚は持っているブランドにすること” です。普段着でもお仕事着でも、キッズ用でもドッグ用でも‥。ロペピクニックがお客さまの生活に寄り添うようなブランドになり、また、私がその一端にでも関われたらいいなと思います。そのために多くのお客さまへのアプローチ、ワクワクするようなご提案ができるよう、私自身が日々ワクワクすることを探していけたらなと思います。

キャリアプラン

FOLLOW