SALON BUTCHER & BEER

: スタッフの現場

Q1担当しているブランド、ショップの特徴を教えてください。

A1ミシュラン一ツ星を連続で獲得している南青山「ローブリュー」の櫻井信一郎シェフがメニューを監修した、フランス・バスク地方の伝統料理をカジュアルに楽しめるお店です。食材のよさには特にこだわっていて、食べることが好きな方にも満足していただけると思います。
Q2担当しているブランドの強み、良い仕組みや制度などがあれば教えてください。

A2ショップ自体はカジュアルな雰囲気ですが、高級レストランと同等の作業レベルであることが自分にとってもスタッフにとっても強みだと思っています。新しい食材を積極的に取り入れ、今までにない技術にもトライするなど、料理人としてのスキルアップを常に考えています。
Q3入社のきっかけ、理由を教えてください。

A3以前働いていたイタリアンレストランの同僚に誘われたのがきっかけ。特にオープニングスタッフということで、ブランドコンセプトを考えたり、調理器具の準備やメニュー開発をしたりと、オープニングならではの経験ができたことがよかったですね。
Q4普段の仕事に生かされている、あなたのスキルや武器は何ですか？

A4武器はなんといってもレベルの高い調理技術で、中でも肉料理を得意としています。火入れなど、高い技術でお肉のおいしさを最大限に引き出すことにこだわっていきたいです。
Q5仕事でやりがいを感じるのは、どのような時でしょうか？

A5いい一皿を作り上げたとき。また食べた方に喜んでいただけて、再来店していただけたとき。「おいしいですね」とその場で言っていただけたとしても、その後またいらしていただけるかどうかが重要。さらに、再来店時に別のお友達を連れてきてくださったときに、ああ本当に満足していただけたんだな、とうれしくなりますね。
Q6JUNはどんな会社だと思いますか？

A6会社自体が新しいことに挑戦をして、成長しようとしているのが何よりも魅力的だと思います。成長するためには新しいことを考え、表現していこうという雰囲気があり、おもしろいことであればどんどん意見を採用してもらえることもやりがいにつながります。
Q7JUNで働く環境の中で仕事のしやすさ、働きやすいことや制度などあればお願いします。

A7休暇が多いので家族サービスがしやすく、自分の時間も作れるため、新しい料理のヒントを探すこともできます。１カ月に9日間の公休があるのは、飲食業としてはとても恵まれていると思いますね。休日には息子を公園に連れて行って、息抜きをしています。
Q8仕事を行う際に、5RULESを意識するのはどんな場面でしょうか？

A8「Extreme Quality」を意識しています。当たり前のことかもしれませんが、食べにいらした方に喜んでいただくために、手間を惜しまず仕込みをしています。リーズナブルな価格でも、高級レストラン並みの料理を出すように心がけています。
Q9これまでの仕事において、印象に残っている出来事は何ですか？

A9新宿NEWoManの中にあるショップで、他店も隣接したオープンな環境にあります。どのお店に入るか悩まれていたお客さまに「席ご用意できますがいかがですか？」と積極的にお声がけして入店していただいたことがあります。その際、料理に感動されたうえに、「さっきは声をかけてもらってありがとうございました、ここで食事ができてよかったです」と言っていただけた時、とてもうれしかったです。
Q103年後に、どんな自分になっていたいですか？

A10さらにクオリティの高い料理を提供していきたいですね。あとは新ショップを増やしたいです。
Q11仕事の合間のリフレッシュアイテムを教えてください。

A11炭酸飲料が好きなので、仕事の合間には炭酸水をがぶ飲みしています。仕事が終わった後はビールを。他には、子供と遊んだり、家族と旅行することがリフレッシュにつながりますね。
Q12就活中の学生さんに対して、ひと言お願いします。

A12私が料理の道に入ったのは25歳の時。それまでは大工やショップデザインなど、興味があることには何でもトライしてきました。料理人としてのスタートは遅めだったと思いますが、続けていくことで段々とこの仕事の楽しさがわかってきたように思います。