株式会社ジュン(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐々木進)の直営ワイナリーである、Chateau Jun(シャトージュン)は、アジア最大規模の国際的なワインコンペティションである、Japan Wine Challenge(ジャパン・ワイン・チャレンジ)において、日本固有品種である甲州を凍らせ、糖分のみを搾汁した「クリオエクストラクション甲州」がデザートワイン部門の最も優れたワインに授与される「Trophy for Best New World Dessert Wine」を受賞いたしました。
「クリオエクストラクション甲州」は、併せてGold Medalも受賞。「ジュンスパークリング」「ピノタージュ2023」の2アイテムもGold Medalを、「ルージュ2023」「甲州2024」の2アイテムがBronze Medalをそれぞれ獲得いたしました。また、「甲州スパークリング」は「Best Value Japanese Sparkling Wine for Wines from 2,000 yen to 2,999 yen」、「ピノタージュ」は「Best Value Japanese Red Wine for Wines from 3,000 yen to 4,999 yen」と、品質と価格のバランスが優れたワインに贈られるBEST VALUE AWARDS もそれぞれ受賞いたしました。
2025年で第28回目を迎えるジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC) は、設立以降年々規模を拡大し、今やアジア最大規模のワイン審査会の一つとなるワインコンクールです。審査会は2025年9月21日(日) から9月23日(火) まで開催され、合計1,000 本を超えるワインが出品され、日本および世界を代表するワインのプロフェッショナルで構成される審査員団によって審査され、その結果、今回の栄誉を賜ることとなりました。
このような栄えある評価をいただけたのは、ひとえに皆さま方のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
シャトージュンは今後も、農家の方と信頼関係を大切に、その年に取れた最高のブドウのそれぞれの特性を活かしたワイン造りを心がけてまいります。
<シャトージュン>
1979年創業。日本有数のブドウの里、山梨県甲州市勝沼町に居を構えるジュングループ直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを製造してお届けします。数々の国産ワインコンクールで入賞。看板ワインである"甲州" は、2019年に開催されたG20 大阪サミットの首脳夕食会にて、白ワインの代表として振る舞われました。
https://chateaujun79.official.ec/