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「シャトージュンBLANC」がアジア最大規模の国際ワインコンクールにて銅賞を受賞!

「シャトージュンBLANC」がアジア最大規模の国際ワインコンクールにて銅賞を受賞!

2024.11.25
FOOD

株式会社ジュン(本社:東京都港区/ 代表取締役社長:佐々木進)の直営ワイナリーである、Chateau Jun( シャトージュン)は、アジア最大規模の国際的なワインコンペティションである、Japan Wine Challenge(ジャパン・ワイン・チャレンジ)において、セミヨンと甲州のブレンドワイン「BLANC 2023」で銅賞を受賞いたしました。

2024年で第27回目を迎えるジャパン・ワイン・チャレンジ(JWC) は、設立以降、年々規模を拡大。今やアジア最大規模のワイン審査会の一つとなるワインコンクールです。

今年45周年を迎えたシャトージュン。創立当初もシャトージュンの原点であるボルドースタイルを表現する白ワイン品種として欠かせなかったのはセミヨンです。そこに日本の固有品種の甲州ぶどうをブレンドし、プレミアムワインとして長らく生産していました。現在は、プレミアムシリーズの主体が単一品種での展開となり、セミヨンと甲州はそれぞれのワインとして生産していますが、この度、当時のブレンドスタイルをプラッシュアップし「BLANC2023」という形で再生産しました。甲州のアロマチックな香りと切れの良い酸味に、セミヨンの旨味と長期熟成を可能にする酒質の強さをバランスよく表現。45周年を迎えた本年にシャトージュンにとって特に意味のある2つの品種で織り成される「BLANC2023」が国際コンクールで評価いただけたのは、偏に皆様方のご支援の賜物と心より感謝申し上げます。

シャトージュンは今後も、農家の方と信頼関係を大切に、その年に取れた最高のブドウのそれぞれの特性を活かしたワイン造りを心がけてまいります。

The 27th Japan Wine Challenge 2024 - Results -
https://www.japanwinechallenge.com/results2024

< シャトージュン >
1979年創業。日本有数のブドウの里、山梨県甲州市勝沼町に居を構えるジュングループ直営のワイナリー。自社畑、および契約農家で栽培されたブドウから、芳醇なワインを製造してお届けします。数々の国産ワインコンクールで入賞。看板ワインである" 甲州" は、2019年に開催されたG20 大阪サミットの首脳夕食会にて、白ワインの代表として振る舞われました。
https://chateaujun79.official.ec/

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