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「昔は服屋だったんだ、と言われたい。」IFIファッションビジネス研究会にて、弊社代表 佐々木が登壇

「昔は服屋だったんだ、と言われたい。」IFIファッションビジネス研究会にて、弊社代表 佐々木が登壇

2019.10.01
COMPANY

9月27日(金)、一般財団法人ファッション産業人材育成機構 IFIビジネス・スクール主催「IFIファッションビジネス研究会」にて、弊社代表佐々木 進が、「昔は服屋だったんだ、と言われたい。-服屋であれば良かった時代から、楽しい人生を提案する企業へ- 」というテーマで登壇いたしました。

「服を作ること」ではなく、「楽しい・美しい人生を送るためのサポート」をすることが事業の本質であるとし、時代に求められることを察知し事業の形を柔軟に変えていくことの必要性について唱えました。
そして、ジュンの文化祭やジュンの縁日を開催した経緯として、コアなファンもいながら、老若男女誰でも楽しむことができるカルチャーである現代アートのように、「ファッションの民主化」を目指すことについて話し、今後の事業の展望について触れました。
また、今話題である「サスティナブル」について、商品価値を持続させること、すなわち時が経っても価値が失せないものを創出し提供することがファッションにおいてのサステナビリティになるという見解を述べました。

IFIファッションビジネス研究会は、ファッション・ビジネス業界の次代を担う優秀な人材を育成することを目的として、経済産業省・東京都・墨田区・ファッション関連企業400社のバックアップで設立された財団法人であるIFIによる、ファッションビジネスの"今"を捉える会員制の研究会。旬な人物や注目企業が登壇する年10回の講演の1回として、このたび渋谷区文化総合センターにて開催され、100名強のみなさまにご聴講いただきました。

IFIビジネス・スクールHP

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