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80年代、強烈なインパクトを残したラジオ番組「FMトランスミッションバリケード」(Presented by JUN)がイベントで復活

80年代、強烈なインパクトを残したラジオ番組「FMトランスミッションバリケード」(Presented by JUN)がイベントで復活

2019.09.20
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1979年にジュングループの音楽プロデュース部門として設立したJ-PLANETの誕生をはじめ、JUNは80年代初頭からサブカルチャー界を牽引してきました。その頃、土曜深夜に強烈なインパクトを残した東京FMのラジオ番組「FMトランスミッションバリケード」。
その番組が令和元年の今復活。 東京のリアルな80'sが味わえる公開イベント「FM transmission barricade 2019」が、9月13日(金)、渋谷・セルリアンタワー東急ホテルのJZ Bratで開催されました。

オープニングトークでは番組にかかわった、伝説のファッションプロデューサー四方義郎氏・日本のデザイン業界、フード・ビジネスにおける先駆者の一人、岩立マーシャ氏・ミュージシャン及びグラフィックデザイナーで当番組のオープニングソングを手がけた立花ハジメ氏と、弊社代表佐々木進が登場。笑いを交え当時の秘蔵話を披露しました。

当時のジュングループのブランド「JUNMEN」提供のこの番組は、後にノンストップミックスショウと言われる途切れずに音楽が聞ける画期的な番組構成で、たちまちコアなファンや業界で話題に。
番組中、「Presented by JUNMEN」のナレーションだけで、「JUNMEN」の洋服や企業の広告を一切入れなかったことは、当時のリスナーにとって逆に印象に残ったと四方氏が話され、良い選曲の音楽を流すことの方が自社の宣伝をするより重要だったと佐々木が答えました。

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その時代の気分に合ったカルチャーを提供することで成長してきたジュングループの軌跡が垣間見れるイベントは、トークセッションやDJタイムなど盛りだくさんの内容で大盛況の中、幕を閉じました。

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